揚琴って、どんな楽器?
揚琴(ようきん)の歴史とその特徴を簡単に説明しましょう。
明代後期に中国へ伝来
歴史の新しい中国民族楽器
現在も改良の続く楽器
全ての音に微調整付き
ニックネームもいろいろ!
揚琴の演奏方法は?
チューニングレバー
揚琴には150本以上の弦が張られています。低音域は纏弦(銀、もしくは銅)が、中〜高音域には鋼弦(スチール)が張られています。纏弦は1弦で1音ですが、鋼弦は2〜5本で1音を出します。これが弦の数の多さにつながっています。
揚琴(ようきん)の歴史とその特徴を簡単に説明しましょう。
揚琴には150本以上の弦が張られています。低音域は纏弦(銀、もしくは銅)が、中〜高音域には鋼弦(スチール)が張られています。纏弦は1弦で1音ですが、鋼弦は2〜5本で1音を出します。これが弦の数の多さにつながっています。